交通事故 慰謝料 支払い
- 不貞慰謝料請求
配偶者が不貞行為を行っていた場合は、離婚にあたって不貞慰謝料を請求していくことになります。このページでは、離婚問題にまつわる様々なテーマの中から、不貞慰謝料請求についてご説明いたします。 ■慰謝料とは慰謝料とは、身体的・精神的損害に対する賠償金のことをさします。離婚問題においては、配偶者に不貞行為があった場合や、...
- 財産分与に関する問題
1つ目は、慰謝料的財産分与です。慰謝料的財産分与とは、慰謝料としての意味合いを含めて行われる財産分与のことをさします。配偶者が不貞行為(いわゆる不倫)を行っていた場合や、DV(家庭内暴力)やモラハラなどを行っていた場合に、慰謝料的財産分与が行われることがあります。 2つ目は、扶養的財産分与です。扶養的財産分与とは...
- 離婚の種類・手続き
一方で、その手続きの簡易さゆえに、離婚の際に取り決めておくべき条件、すなわち慰謝料の支払いや金額、財産分与の対象や分け方、子どもの養育費などについて取り決めがなされないまま離婚し、離婚後にトラブルとなるケースも少なくありません。協議離婚であっても、取り決めるべき内容については離婚前に話し合いを行い、合意した内容は...
- 養育費・親権問題
なお、養育費の支払いは、子どもが成人するまでが原則となっていますが、近年は大学など高等教育機関への進学率が向上していることに伴い、そうした高等教育機関を修了し、社会に出るまで養育費の支払いを認めるケースも増えてきています。 ■親権とは親権とは、未成年の子どもの権利を守るために親権者が行使することが認められた権利の...
- 示談交渉
もっとも交通事故の場合には、基本的に当事者間での話し合いではなく、加害者側は加害者の加入する保険会社の担当者が交渉を行います。被害者側としては、過失が0の場合に加入している保険会社に交渉を行ってもらうことができないため、被害者自身もしくは弁護士が交渉にあたることになります。 示談交渉においては、まず示談金の内容を...
- 交通事故の種類(物損事故・人身事故)
交通事故には2種類あり、物損事故と人身事故に分けられます。そして物損事故と人身事故では、あらゆる観点から加害者の責任の内容が異なります。 物損事故の場合には、飲酒運転や速度超過によるものでない限りは刑事責任を負うことはありません。そして免許の取り消しや減点といったような行政責任も原則として課されることはありません...
- 職場のセクハラ・パワハラなど
相手が話し合いに応じる場合、慰謝料額などを交渉をすることとなります。通常、慰謝料を支払う意思があっても、相場より低い金額を提示されることが多いです。また、会社に顧問弁護士がいるような場合はその弁護士が交渉の対応をとることが多いです。相手や顧問弁護士の提案をそのまま聞き入れると適切な慰謝料を獲得することができない可...
- 残業代請求
未払い残業代とは、会社が法律上支払い義務を負っているにもかかわらず、支払いをしていない残業代のことをいいます。未払残業代を会社に請求するためには以下のような証拠を事前に収集しておくことをおすすめします。 ・タイムカード労働時間を証明するためにタイムカードが役立ちます。 ・勤怠記録いつ何時間働いたかを証明するために...
- 未払賃金請求
未払い賃金とは、会社が法律上支払い義務を負っているにもかかわらず、支払いをしていない賃金のことをいいます。未払賃金を会社に請求するためには以下のような証拠を事前に収集しておくことをおすすめします。 ・タイムカード労働時間を証明するためにタイムカードが役立ちます。 ・勤怠記録いつ何時間働いたかを証明するために出退勤...
- 自己破産とは
債務不能とは、「債務者が、支払い能力を欠くために、その債務のうち弁済期にある物につき、一般かつ継続的に弁済することができない状態」(破産法2条11項)をいいます。自己破産には「同時廃止」「管財事件」「少額管財」があります。どの手続きになるかは、あなたの経済状況や借金額などを考慮して裁判所によって判断されます。
- 過払金とは
2%まで)で契約した借金を返済していたものは、支払い過ぎたお金を返還請求ができるようになりました。2010年6月18日には、改正貸金業法が完全施行されることとなり、現在では出資法の上限金利は年20.0%に変更されています。 現在においても、利息制限法では借入額が10万円未満では年20.0%、10万円以上~100万...
- 不動産売買に関するトラブル対策
不動産売買の流れを分析的に示すと、①売主による不動産の情報の提示、②買主による不動産の売却決定、③不動産売買契約の締結(不動産売買契約書の作成)、④不動産の引き渡し(及び所有権移転登記)、⑤不動産の代金の支払い(大半はローンによる支払い)、ということになります。このいずれの段階でもトラブルが生じる可能性はあります...
- 賃料滞納対策
これにより滞納賃料の支払い督促と支払いがない場合の契約解除の通知をすることができるわけです。入居者が内容証明郵便を受けて、その内容に合意すれば万事解決ですが、合意に至らないときもあります。この段階で調停や訴訟など、裁判所を用いた立ち退きの強制執行が考えられるわけですが、その際にもこの内容証明郵便は証拠として提出す...
- 交通事故で適正な弁護士基準とは
交通事故での示談交渉では、加害者側の保険会社から相場を大幅に下回る示談金交渉がなされるため、示談金の増額を求める必要が出てきます。しかしながら、個人のレベルではなかなか交渉がうまく行かないことがあるため、弁護士に相談することがもっとも最善の方法と言えるでしょう。 弁護士を示談交渉のために雇うための一番のメリットは...
- 後遺障害認定異議申立て
交通事故によって負った怪我の治療を試みたが、交通事故以前と同様の状態に戻らないといったことがあります。これを後遺障害と言います。そして被害者の方は、後遺障害の等級認定を行うことになりますが、認定された等級が低い、またはそもそも認定がされなかったということがあります。そこで異議申立てをすることができます。 後遺障害...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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退職勧奨されたらどう...
退職勧奨とは、あくまで退職を勧めることであるため、退職の強制をしているわけではありません。例えば、「君は他の会 […]
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SNSで誹謗中傷を受けたときはどのように対処をすれば良いのか、といったご相談を多くいただきます。ここではSNS […]
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賃料滞納対策
不動産の借主が賃料を支払わずにいる場合に、どのような対処をすべきでしょうか。まず考えられることとしては、賃料滞 […]
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自己破産とは
自己破産とは、債務の返済ができなくなった個人の申立によって開始される破産手続きのことをいいます。 ま […]
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債務整理とは
債務整理とは、借金の減額、免除又は支払の猶予を目的として、破産法や利息制限法などの法律を使って、債務の整理をし […]
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記事の削除請求
インターネット上に自身の個人情報や誹謗中傷が掲載されてしまった場合の削除請求についてご紹介いたします。&nbs […]
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資格者紹介
Staff
田中 涼Ryo Tanaka
私は大阪市を中心にインターネット被害、交通事故、不動産、債務整理、労働問題、離婚などの幅広い法律問題を承っています。
また、得意な英語を活かし海外に関する業務や外国人の方のサポートも行っております。
お困りの際は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
- 所属団体
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- 大阪弁護士会(登録番号 45477)
- 著書
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- 「弁護士の顔が見える 中小企業法律相談ガイド」
大阪弁護士会協同組合企画編集
- 「弁護士の顔が見える 中小企業法律相談ガイド」
- 経歴
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- 昭和56年 出生(大阪府箕面市)
- 平成12年3月 桃山学院高校卒業
- 平成14年9月ポートランド州立大学に留学
- 平成17年3月 早稲田大学人間科学部卒業
- 平成20年3月 大宮法科大学院修了
- 平成22年9月 司法試験合格
- 平成22年11月 司法修習生(64期)
- 平成23年12月 弁護士登録(大阪弁護士会)、坂東・田中法律事務所に就職
- 平成25年9月 アパレルメーカーに転職(兵庫県弁護士会)
- 平成27年1月 当事務所に復職
事務所概要
Office Overview
名称 | 中野・田中法律事務所 |
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代表者 | 田中 涼(たなか りょう) |
所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-3-18 MF西天満ビル8階 |
連絡先 | TEL:06-6365-7100 / FAX:06-6365-6452 |
対応時間 | 平日 9:00 ~ 21:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝日(事前予約で休日も対応可能です) |