家賃 値上げ 交渉

  • 【オーナーさん向け】家賃値上げ交渉における正当な理由とは?

    現在不動産を賃貸で貸し出している方で、賃料の値上げを考えているという方がいらっしゃると思います。賃料を値上げする際には、単に収益が欲しいからという理由で値上げをすることができず、「正当な理由」が必要となります。当記事では、賃料値上げにおける「正当な理由」について詳しく解説をしていきます。  正当な理由とは 賃貸借...

  • 職場のセクハラ・パワハラなど

    相手が話し合いに応じる場合、慰謝料額などを交渉をすることとなります。 通常、慰謝料を支払う意思があっても、相場より低い金額を提示されることが多いです。また、会社に顧問弁護士がいるような場合はその弁護士が交渉の対応をとることが多いです。相手や顧問弁護士の提案をそのまま聞き入れると適切な慰謝料を獲得することができない...

  • 不当解雇

    不当解雇に当たる場合は解雇自体が無効となるため、解雇を撤回してもらうよう交渉することができます。解雇された会社でまた働きたいという方は、解雇撤回を要求するとの方法を検討してみてください。また、不当解雇だった場合は解雇されていないとみなされその間に発生した給料を請求することが可能です。 解雇を撤回するには、期間が空...

  • 過払金とは

    「過払い金返還請求書」を送ると、貸金業者から電話がかかってくることが多いので、その際に担当者と交渉をします。任意交渉の結果、納得のいく内容であれば、貸金業者との和解をし、合意書と取り交わします。請求した金額に対して戻ってくる過払い金が少ないなど納得がいかない場合は、訴訟を裁判所に提訴することも考えられます。 中野...

  • 債務整理とは

    ・任意整理とは、弁護士、司法書士等の法律の専門家に債権者との交渉を依頼して債務の額を確定させて、支払可能な毎月の支払額を合意して支払っていく方法です。 ・破産手続とは、債務が払えない状況である場合に、債務を免除してもらうことを目的とした、裁判所における手続です。 ・個人再生手続とは、一定額を返済した上で、残りの債...

  • 立退き対策

    そして、立ち退き交渉にあたる行為が法律事務または法律事件にあたるとされた裁判例もあります(広島高判平成4年3月6日判時1420号80頁)。 この場合に、非弁護士により作成された明け渡し合意書は無効になります。 中野・田中法律事務所は大阪市を中心に、不動産問題について弁護士相談を受け付けております。まずはお気軽にお...

  • 賃料滞納対策

    また、滞納家賃及びその遅延損害金も法的には金銭債務として捉えられます。これが何を意味するかというと、滞納家賃を放置していたら時効にかかり、入居者が滞納家賃を支払わなくても良いことになってしまうということになります。 このように、入居者の債務の時効が完成しないために、支払督促は意義を有します(民法147条1項2号)...

  • 交通事故で適正な弁護士基準とは

    交通事故での示談交渉では、加害者側の保険会社から相場を大幅に下回る示談金交渉がなされるため、示談金の増額を求める必要が出てきます。しかしながら、個人のレベルではなかなか交渉がうまく行かないことがあるため、弁護士に相談することがもっとも最善の方法と言えるでしょう。 弁護士を示談交渉のために雇うための一番のメリットは...

  • 示談交渉

    示談交渉とは、裁判外での当事者間の話し合いによって、円満な解決を図るための制度となっています。 もっとも交通事故の場合には、基本的に当事者間での話し合いではなく、加害者側は加害者の加入する保険会社の担当者が交渉を行います。被害者側としては、過失が0の場合に加入している保険会社に交渉を行ってもらうことができないため...

  • 交通事故の種類(物損事故・人身事故)

    また、事故が起きたら直ちに損害額に関する裁判が行われるわけではなく、相手方の契約している保険会社と話し合うことで、示談交渉を行い、和解を目指すということもできます。この過程を経て、示談金についてまとまらなかった場合に、調停や訴訟といった司法の判断に委ねることとなります。 他方で、人身事故は物損事故とは異なり、刑事...

  • 【日本で働く外国人の方向け】労働問題が起きた場合の対処法

    また、交渉は全て弁護士が代理することとなるため、労働問題の心理的なストレスからも解放されます。 もっとも、外国人労働者の方は少ないお金の中で日本で働いているため、弁護士費用がかかってしまうことが1番の大きなデメリットになってしまいます。 そこで相談の際には、費用面について弁護士と念入りに相談をすることをおすすめい...

  • 症状固定とは?誰が決めるかやその後の流れなど解説

    交通事故の被害に遭い、治療を続けていると相手方の任意保険会社から「症状固定を迎えたと考えられるので、治療を打ち切らせてもらいたい」といった交渉を受けることがあります。当記事では、症状固定とは何か、そして症状固定後の流れについて詳しく解説をしていきます。  症状固定とは 症状固定とは、適切な期間、十分な治療を施して...

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資格者紹介

Staff

田中 涼Ryo Tanaka

私は大阪市を中心にインターネット被害、交通事故、不動産、債務整理、労働問題、離婚などの幅広い法律問題を承っています。

また、得意な英語を活かし海外に関する業務や外国人の方のサポートも行っております。

お困りの際は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

所属団体
  • 大阪弁護士会(登録番号 45477)
著書
  • 「弁護士の顔が見える 中小企業法律相談ガイド」
    大阪弁護士会協同組合企画編集
経歴
  • 昭和56年 出生(大阪府箕面市)
  • 平成12年3月 桃山学院高校卒業
  • 平成14年9月ポートランド州立大学に留学
  • 平成17年3月 早稲田大学人間科学部卒業
  • 平成20年3月 大宮法科大学院修了
  • 平成22年9月 司法試験合格
  • 平成22年11月 司法修習生(64期)
  • 平成23年12月 弁護士登録(大阪弁護士会)、坂東・田中法律事務所に就職
  • 平成25年9月 アパレルメーカーに転職(兵庫県弁護士会)
  • 平成27年1月 当事務所に復職

事務所概要

Office Overview

名称 中野・田中法律事務所
代表者 田中 涼(たなか りょう)
所在地 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-3-18 MF西天満ビル8階
連絡先 TEL:06-6365-7100 / FAX:06-6365-6452
対応時間 平日 9:00 ~ 21:00(事前予約で時間外も対応可能です)
定休日 土・日・祝日(事前予約で休日も対応可能です)